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人間の体の60%は​

水からできているから、

​体にいいものをおススメしたい

美容と健康にはお水から

なぜなら、大人の身体の60%・新生児の身体の80%は

水でできています。

現代の水道水事情

現代の水道水事情

かつて環境汚染の心配がないころの日本では、世界で一番、美味しくて安全な水を供給できる国でした。
しかし現在の日本では、農薬や産業廃棄物・生活廃水といったさまざまな汚染源が増え、自然の浄化作用だけでは間に合わなくなってしまいました。

年々工場や農薬の使用等で濃度の高い有機物質が排出され、家庭からは塩素系の洗剤や生ゴミの排出されて 河川や海、地下水は汚染され、浄水場ではそれを取り除くために塩素が使用されています。

年々水質汚染が酷くなるにつれ塩素の投入量は増える状況にあります。

塩素の危険性

水道水には多くの残留塩素が含まれています。残留塩素とは、水道水の安全のために水道水中に投入された塩素が水道水に残留したものですが、水道法(水道法施行規則)によって、 安全性確保のために蛇口から出る水道水には、必ず一定の残留塩素があるように定められています。

塩素は水と反応して次亜塩素酸を発生させ、続いて塩酸(HCI)と発生期の酸素(O)に分解します。この発生期の酸素は他の物質に対して強い酸化作用を及ぼし、殺菌あるいは漂白等の有益な作用を示すと同時に、細胞を破壊し人体に悪影響を及ぼします。

塩素に触れたり、吸ったりした場合この発生期の酸素は皮膚や喉の粘膜から水分を奪います。

例えば、塩素のきついプールで泳ぐと、髪の毛や皮膚がかさかさしドライスキンになりますし、小じわの原因にもなります。ですから、アトピーにとっても塩素は大敵なのです。

塩素はまた呼吸器の粘膜を傷つけ、喘息等の呼吸器疾患をさらに悪化させることになります。

その他、塩素は血管障害を引き起こし、心臓病や脳卒中の原因にもなると言われていますし、アレルギー疾患との関連も取りざたされています。

さらに塩素は水道水中に存在する有機物と反応し、発ガン性物質であるトリハロメタン生成することもわかっています。トリハロメタンは塩素の量に比例して生成することから、日本は諸外国に比べ必然的に高い濃度となります。

カサカサ肌の原因


水道水の塩素は、髪や肌のタンパク質を壊し、細胞に大きなダメージを与えます。肌の保水力や保湿力を低下させ乾燥肌やアトピー性皮膚炎悪化の原因とも言われています。

まずい水の原因


塩素が水中のアンモニアと反応し、あのイヤなカルキ臭となります。

水道水をまずくしているのは、このカルキ臭です。水道水を汲み置

きしておき、2~3時間放置しておくとこの臭いは消えます。

ビタミンを壊す原因


水道水で、野菜・米・レバーなどの食品を洗うと、ビタミンの10~30%が損失することが、星薬科大学の分析で明らかになりました。塩素が食品の細胞に入り込み、ビタミンを壊すことが原因です。キャベツの千切りを氷水などにつけるとシャキッとすることは料理のコツとして知られていますが、この方法だとどんどんとビタミンが破壊されていくのです。また、干し椎茸を戻す際などのつけ置きも、多くのビタミンがなくなってしまうのです。

矛盾した水道事情


安全に水を飲むのに必要な「塩素処理」と塩素処理と共に発生する「トリハロメタン=発ガン性物質」は「水道水」を飲み水にしている私達にとって、悩ましい問題です。
現代の水道事情を解決するには水を使用する側で対策しなくてはいけないのです。

人間の体と水の関係

人間の体の60%は水でできています。
人間の体部分でいえば、血液の90%、脳の80%、

脳膜の92%は水なのです。
新生児だと数字はさらに高く、体重の80%が水という

ことになります。
歳をとるごとに水分量が減っていく事をご存知ですか?

新生児で80%、成人で60%もあった体の水分が老人になると50%以下になることもあります。
水には基本的な新陳代謝の働きがあります。年をとると共に体の水分が少なくなるのは、 この新陳代謝が低下するため、体内でつくられる水の量が減っていくためです。
老化は水とおおいに関係があり、老化を防ぐには体に良い水をきちんとした取り方で取っていかなければなりません。
そう考えるといかに人間にとって、水が大事なものであるかわかっていただけるでしょう。

人間の生命活動は水で支えられている


体内における水の基本的な役割は下記の4つなどに分けられます。
1.身体の保護
2.体温や内部環境の調節
3.栄養の運搬
4.老廃物の排出

簡単に説明すると・・・
“お水サン”はあなたの司令塔“脳サン”を守り、 体温を調節してくれ、生きる為に必要な栄養素を運び歩き、そして身体の中に溜まった老廃物を排出してくれるのです。
“お水サン”はあなたにとって体の中で生きる“お助けマン”となってくれるのです。

体が喜ぶ水飲み法

成人の一日当たりの体から放出される水分は役2.5㍑と言われ、汗や呼気、尿等で排出されます。 水は体内において絶えず循環しているので、排出された同じ量の水分補給が要求されます。
水を積極的に取りましょう!!一度に大量に水を飲んでも水分補給効果はありません!!
その訳とは・・・
一旦胃や腸に取り込まれた「水分」は皮膚や血液・リンパなどに行き渡り全身をめぐります。 しかし大量に且、一気に飲んだ水はそれら器官に吸収されず直ぐに体外へ排泄されてしまうので、 水分補給の効果はありません。

「水」はゆっくり・こまめに飲むことを心がけましょう。

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